2019年6月21日金曜日

妊娠3ヶ月(10W・11W)

入院では1日2Lの水分を点滴してくれる。
嘔吐症状が強く、結局吐いてしまうのならば体力消耗するだけだからと絶食になった。
点滴のおかげで随分楽になったことと、文昌発熱により退院させてもらい帰宅。
薄くかすみがかって見えていた景色がクリアになったことに感激する。


6/6
仕事を終えた安澄がゆみちゃんのパンを買ってきてくれた。
こんな最中でも唯一食べたいと願っていたのがゆみちゃんのパン。
日文の時も文昌の時もゆみちゃんの作るシュトレンだけは食べられたので、藁にもすがる思いだった。
見た瞬間に涙がこみ上げて、かじった途端に涙が溢れる。
「美味しい!!」
久々に感じた美味しい!という気持ち。
これで大丈夫。という強い安心感に満たされて、ぐっすり眠る。
ゆみちゃんは命の恩人ということを子供達には伝え続けなくてはならない。


6/8
久々に家族でお出かけ。
車に乗って本屋さんへ。私もいるという事が嬉しいようで子供達ははしゃいでいる。
二時間のお出かけだっったけれど、遊ぶ子供達の姿を見れた事がとても嬉しかった。


6/10
退院したと伝えるやいなや、来てくれたなおちゃん。
この一ヶ月家族としか会えていなかったので、前日から嬉しくって涙ぐんじゃうほどだった(悪阻メンタルは涙もろい)。
なおちゃん効果もあってか、体調も良好!!
2人でランチして、プリンまで食べるという奇跡のような一日だった。
なおちゃんという友人がいる事が嬉しい〜と言いながら夜も泣いた(悪阻メンタルは涙もろい)。


6/15
少し体調が安定してきたこともあり、当初の予定を決行して国立へ。
ラマでリカちゃんに会った瞬間にスルスルと体の力が抜けていく。
この1ヶ月。インスタで成長を見ては励みにしていたタマオが眩すぎてつい拝ませてもらった。
その後はまなちゃん宅へ。かこちゃんも居てスペシャルな時間を過ごさせてもらう。
国立の大好きな友人たちはギュギュッとハグしてくれたり、友達なのにお母さんのように包み込んでくれるから参っちゃう。
不安とかイジイジしていた気持ちとかがスコーンと無くなって、ただただ安心してさようなら。
国立に越して、彼女たちと会えた事は私の中でとても大きな事。
早く逗子にもこういう友人ができたら嬉しい。

夜は三星実家へ。
しかし途中からみるみる体調が悪くなり、横にならせてもらうことに。
元気な顔を見せる予定が、心配させる結果となり反省猛省。


6/16
朝には体調も落ち着き、初京!
小さいながらもすっかり佐藤家の一員になっている京。
新生児期の間に会えて良かったな。爪の形がとても綺麗なのが印象的。

その後は横浪さんに子供達を撮影してもらい、逗子へ帰宅。
やっぱり夕方からはダメになってしまい、布団で横になる。


良くなったと思っていた体調がまたもや急降下。
頭痛、嘔吐、腹痛で振り出しに戻ったような感覚。
このまま悪阻終了??なんて淡い期待をしていただけに精神的にもキッツイ。

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