2019年6月9日日曜日

今思えば妊娠2ヶ月(4W・5W)

毎年誰かしらと会っていたGW。
今回は引越直後ということで予定の目処が立てれず、家族だけで過ごすことにした。
始まる前はちょっとしんどいかも?なんて思っていたけれど(いくら可愛いとは言え、四六時中一緒に居るのは覚悟がいる)、終わってみたらばあっという間。
幸せ過ぎて最終日、泣くほどに楽しかった。


4/29
国立の家の最終日。
子供らを祖父母に預けて安澄と二人でせっせと片付ける。
結婚式の準備、日文の妊娠・出産、文昌の妊娠・出産。
走馬灯のように思い出しては涙ぐみながらのお片づけ。


5/1
妹の第四子に会うために八戸へ。
車での初めての帰省は夜に出発して朝着というスケジュール。
安澄が頑張ってくれて予定通りに到着した。
母の計らいで、一軒家を借りて母・妹家族とゆっくり過ごすことになっている。
久々のゆっくりとした帰省なのでご機嫌な私。


5/2
朝着くと母と妹がお出迎え。
この日は近所の銭湯に行ったりとゆっくり過ごした。
午後には姪っ子・甥っ子も合流して賑やかに。
生まれて間もない赤子の可愛さに文昌がメロメロになっていた。
愛おしそうに頭を撫でている姿に少し感動する。


5/3
昼は恐山へ行き、夜は子供らを預けて安澄と二人でお出かけへ。
夜に二人だけで飲みに行くなんて久々も久々!!
嬉しくてたった1杯しか飲んでいないのに酔っぱらう。
カウンターに横並びになり、色々な話をする。
子供のいなかった恋人時代の時のような感覚がこそばゆくって、幸せだった。


5/4
りんご畑でBBQ。長い冬を耐え、春を喜ぶ東北ならではの感じが心地よい。
日文は花を求めて走り回り、文昌は農具や車に夢中になっていた。
この日はなぜか飲む気にならず、私の運転で帰宅。
今考えるとこの付近から飲みたいという気持ちが薄れていたような気がする。


5/5
特に何をするでなく、ただ母や妹家族とゆっくり過ごせた八戸帰省。
子供達も年の近い従兄弟たちとたっぷり遊べて満足そうだし、
私は私で素直に甘えられる環境の居心地の良さにすっかり羽を伸ばせた。
実家が近くにあるって精神的にも体力的にも最高だな〜〜
別れがたいけれども八戸を発つ。
帰りの車内で子供たちの体調も考えて途中で一泊することに急遽決めた。
こういう時の私の決断力と行動力を安澄は好きだと言ってくれて鼻が膨らむ。
私はいつだって安澄に褒められたい。


5/6
しーちゃんオススメのお店のウマウマ丼を食べた後、ひたち海浜公園。
その後はネストビールの酒蔵へ。
車で帰るとこういう寄り道ができるのが嬉しい。
家に着くと日文がこんなに楽しいって最高だね〜と笑っていた。
気付けばずっと笑っていた10日間。
この家族で暮らせてることが急に奇跡みたいに思えてきて、ジーンときてしまう。
布団に入ってから安澄に一緒にいてくれてありがとうと伝えると、珍しくふざけないで俺も同じこと思っていたと言われた。


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