2019年6月9日日曜日

今思えば妊娠1ヶ月(2W・3W)

ようやく日文も入園式。
文昌は保育園に慣れる様子なく、ちょっと心配になる。
3人の小規模保育から20人越えに戸惑っているのかもしれないねと安澄と話す。


4/11
日文入園式。
国立から三星の祖父母も来てくれて5人で入園式に向かった。
この日のためにメルカリで用意していた真っ赤なワンピース。
スカートをクルクルさせて日文もとても嬉しそうだった。
先生たちの熱のこもった寸劇に、ちょっと緊張していた子供達も緩む。

お昼はお寿司屋さんへ。
海の近くだからかとても美味しい。


4/12
初めてのバス通園。
泣くかもな…と思っていたのに後ろを振り返ることなく乗り込んでしまい、呆気ないものだった。
初日から制作物を持ち帰ってくる。
この園はいたるところに資材があり、好きなように制作をして良いという方針。


4/13
この日は安澄の大学時代の後輩の結婚式参列のため、子供らもおめかしして原宿へ。
文昌は持ち前の社交性を発揮して、あっという間に遊び相手を見つけて楽しそうにしている。
こういう時の日文は場慣れすにるのに時間がかかるのだけれど、安澄友達のナイスサポートによって早々と笑顔を見せていた。


4/14
狭山で行われたイベントで飲んだアグさんのドリンクがとても美味しかった。


4/17
日文と二人で劇団四季のキャッツを観賞。
幼い頃のバレエの発表会で何度となく踊ったキャッツ。
いつか本物を見てみたい!の夢がようやく叶う。
日文も初めての世界にのめり込むように集中していて、とても楽しかった様子。


4/18
日文と海へ。最初は足だけだったのに気付けば全身ビチョビチョになって笑っている。
こんなに嬉しそうに、無邪気に笑う日文を見るのはいつぶりだろう。
もっと笑わせたくて、気付けば私もビチャビチャになっていた。
あー楽しかった。


4/20
小さな頃から便秘気味だった私はあまりお腹を壊す事が無いのだけれど、この日はお腹がくだってくだってトイレで悶絶していた。
日文の時も文昌の時も凄まじい下痢症状を経てからの妊娠発覚だったので、まさかなと思いながら痛みをこらえる。
そのまさかだったとは。

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