新婚旅行や結婚式。
記録しておきたいことは数あれど、今日は正座をしながらしっかりと報告の記録を。
念願の子を授かった。
現在5ヶ月に入り、俗に言われる
実に6年間待ち望んでいた懐妊。
毎月律儀に訪れる生理に涙したのは単純計算で72回。
月の四分の一はショックと痛みとで屍のようになっていた。
子を授かるということは一人の想いだけでなし得ないので、この六年の間に子にまつわるエトセトラで大きな決断をすることにもなった。
安澄と結婚してからも子宮内膜症ということがあってか、なかなか授からなかった。
子を授かるのは、奇跡が起きない限り自分には訪れないのかもしれない。
自暴自棄になった私を見かねて、専門の病院で治療しようと二人でずいぶん話し込み、覚悟を決めた矢先。
なんと検査薬で陽性反応が出た。
途端にはじまる悪阻との戦い(これはまた後日記すとします)。
この二ヶ月弱はほぼ布団とトイレの記憶しか無いのだけれど、そんな私とは裏腹にお腹の中ではスクスクと赤子が育ってくれている。
万が一のことがあって(そんなことは全く望んでいないけれど)出逢うことが出来ないかもしれない。
それでも、やっぱりこの体験と向き合う日々を忘れないように記しておきたいと思う。
途端にはじまる悪阻との戦い(これはまた後日記すとします)。
この二ヶ月弱はほぼ布団とトイレの記憶しか無いのだけれど、そんな私とは裏腹にお腹の中ではスクスクと赤子が育ってくれている。
万が一のことがあって(そんなことは全く望んでいないけれど)出逢うことが出来ないかもしれない。
それでも、やっぱりこの体験と向き合う日々を忘れないように記しておきたいと思う。
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